海外旅行3種の神器~体力、英語、運転~

おはようございます。大宮です。
先週、弟とポルトガル旅行をして来ました。
楽しかったのですが、暑さと疲れで体調を崩してしまい、帰国してからも一週間近く「休暇」が続いてしまいました。
ようやく回復したので、反省点を書いておこうと思います。
それは3つあります。体力、英語、車の運転、です。

まずは体力。
息を切らしたり重かったりするのが嫌いな僕は、普段はほとんど運動していません。
たまに散歩するぐらいです。

しかし、今回の旅行で「体力がないと損をする」ことを痛感しました。
というか、疲れたり体調を崩したりすると、あらゆる知的好奇心を失ってしまいますね。
主目的だった教会巡りも途中からどうでもよくなり、「早くカフェに入ってビール飲みたい」モードになりました。大味かつオリーブオイルたっぷりのポルトガル料理も敬遠して、日本料理店で鉄火丼を食べたりしました。
何のための旅行だかわからないですよね…。

運動を楽しむことができないのなら、短時間に効率よく体力をつける方法を考えなければなりません。
聞くところによると、水泳がいいみたいですね。
来月からプールに通おうかと思っています。

二番目は英語。
学生時代まではTOEICを受けたりしていたのですが、社会人になって出版というドメスティック規制産業に入ったことに甘んじて、英語から完全に離れていました。
気がつくと、「トゥモロー」すら正確に綴れなくなっていました(mとr、どっちを重ねるんだっけ?)。

僕は、日本にいるのに堂々と早口で英語で話しかけてくる英語圏の人々が嫌いです。
そういう無神経かつ傲慢な連中を、「ネイティブくそ野郎」(お笑い芸人の有吉を真似て)と密かに呼んでいます。
というわけで、今回の旅行前にポルトガル語を学ぼうと思い、参考書を2冊も買ったのですが、1ヶ月ほどで挫折してしまいました。

でも、ポルトガル人(ヨーロッパ人全般?)はおばあちゃんおじいちゃん以外はかなり英語が上手なんですね。
旅慣れている弟によると、「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」ぐらいは現地語で話しかけて、謙虚な態度で「English OK?」と尋ねれば問題ないとのこと。
僕も途中から真似したのですが、「English OK?」と聞いた僕のほうが相手より圧倒的に英語が下手なケースが多く、かなり不便で恥ずかしい思いをしました。

さらに、途中から旅に合流してくれた韓国人のジンソー君との共通語も英語でした。
素朴でいい奴だし、お互いの仕事も似ている(ジンソー君は新聞記者)ので、いっぱいおしゃべりしたかったのですが、彼の言っていることの7割ほどしか聞き取れず、自分が言いたいことは半分も表現できませんでした。

英語学習そのものは好きじゃないし、英語が世界共通語だと思っているネイティブどもは癪に障りますが、意思疎通のツールだと割り切って勉強を10年ぶりに再開しています。
とりあえずはNHKラジオのビジネス英語を一日15分聴いているぐらいですが、自分が興味がある分野の英文書籍にも挑戦してみようかと思っています。

三番目は車の運転です。
ポルトガルは暑くて坂が多くて、いくら散歩好きな僕でも歩いてばかりは辛かったです。
また、日本でも同じですけれど、電車やバスが通っていない場所は、車がない限り永遠に「未知の世界」ですよね。

旅行中、テージョ川を挟んでリスボンの対岸に渡り、「クリスト・レイ」という巨大キリスト像を見に行ったんです。帰りに迷って、変な山道を下って、人がほとんどいない川辺に出てしまいました。
いまから考えるとちょっと趣のある川辺だったのですが、僕たちは「あの道を登り直さなければならないのかよ」とウンザリして、景色を楽しむ余裕はありませんでした。
でも、近くにいたポルトガル人カップル(太めなオヤジが超美人なお姉さんを連れていました…)は、車があるのでゆったりと写真を撮ったりしています。
運転さえできれば、彼らの車を強奪してリスボンに戻りたかったです。ホントに。

というわけで、国内での運転に少しずつ慣れるようにして、次回は旅先をレンタカーで移動できるようになりたいです。

運動、英語学習、車の運転。
いままではどれからも距離をおいていましたが、今回の旅行で必要性と有用性を痛感しました。
東京でモジモジしていたら絶対感じなかったと思います。
それだけでも、旅の成果と言えるかもしれません。
by jikkenkun2006 | 2009-06-13 09:48 | 週末コラム | Trackback | Comments(7)
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Commented by maruyo at 2009-06-13 15:27 x
中年を過ぎたらある程度動けるカラダを維持するのは、日常をハッピーに過ごすのに大事と思ってます。
僕も趣味で水泳をしていますのでお勧めしますが、体力つくりのためだけににプールに行くのはすぐ飽きます。別に速く泳ぐ必要は無いのですから、スムーズに泳げるようになることを目的にとか、なにか泳ぐこと自体にテーマを決めたほうが続けられるのではと思います。できれば水泳を楽しんで欲しいなと思ったもので。おせっかいながら。
Commented by jikkenkun2006 at 2009-06-14 14:24
>maruyoさん
アドバイスをありがとうございます。速さではなくスムーズさを目的にする、いいですね。楽しめるように工夫したいなと思いました。
Commented by ねこきち at 2009-06-15 00:06 x
おかえりなさい。
旅行話を聞いて私も行きたくなりました!
海外旅行から帰ると英語の出来無さを痛感するのはわかります。
伝えられないあのもどかしさ、無力さ。。。
yapparというサイトを見つけたので、たまに発音練習してます。
あと、maruyoさんもおっしゃるように何かスポーツをすると気分転換と体力作りになります。
特に水泳は上半身ががっしり(特に肩)して下半身は締まります!
市民プールなら一回限りで安く行けるので気が向いたらお試しください。
ではでは
Commented by 中野区のどすこいハゲ子おばさん at 2009-06-15 09:45 x
どすこい派としては、腰割とシコを踏むのをオススメします!
これだけでも足腰けっこう鍛えられます。
イチローもやってるでしょおおお!
あれしなきゃ!これしなきゃ!って大変でしょう?
腰割りなら、いつでもどこでもお金もかけずにできるし!
それから旅は、カフェでボオオとするのもいいんでは?
ボオオとして考えていたことが、後になると
人生の糧になるように思います。おばさんは。。。
Commented by jikkenkun2006 at 2009-06-15 20:43
>ねこきちさん
コメントありがとうございます。「がっしり上半身と引き締まった下半身」! 水泳の目的ができました。

>中野区の~さん
腰割り、どんな動作なのでしょうか。ネットで調べてみようかな。腰痛(というか背中痛)気味なので、心惹かれます。
Commented by W田@東京6期 at 2009-06-19 05:33 x
エッグタルト食べたぁ?
前に会社の研修で1週間リスボン滞在でした。
海岸の公園の石畳の上にある世界地図、日本だと江戸時代のものが書かれていたのですが、日本で書かれていた都市は、記憶ベースですが、確か「江戸」「堺?」と「石見」。銀山のためだと思うのですが、本籍上は石見出身としてはちょっとうれしかったです(笑)
Commented by jikkenkun2006 at 2009-06-19 06:22
>W田さん
石畳の世界地図、ベレンにある「発見のモニュメント」近くでしたよね。フランス人観光客が群がっていたので、弟と一緒に「ジャポーン」と無意味に叫んできました。


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