納豆キムチ目玉焼き丼を作りました

f0084436_2344761.jpg●朝食:納豆キムチ目玉焼き丼、キャベツのスープ
●昼食:チキンライス、スープ@西荻「ムーハン」
●夕食:サラダ、ボロネーゼ、ピザ@新宿のイタ飯屋

 新宿ピカデリーで『SEX AND THE CITY』を観ました。噂通りの面白さですが、恋愛コメディというよりもホラー作品だと思います。一緒に観た友人は、「あの主人公たちはリッチで美人で明るくてオシャレで友だちがいるからいいけど、その一つでも欠けたらすごくグロテスクになると思う。想像すると怖すぎる」と言っていました。確かに……。
 それにしても、物欲や性欲、自己顕示欲には本当に限りがないんですね。では、どうすればいいのでしょうか。売れっ子評論家の内田樹は、「欲望」と「快楽」を区別することによって説明しています。

<「快楽」は本質的に個人的なものであり、「欲望」は本質的に模倣的なものである。この二つはまったく違う。
 私たちは他人の欲望を模倣する。私たちが何かを欲しがるとき、ほとんどの場合、その理由は「それを他人が欲しがっているから」である。他人の欲望に私たちの欲望は感染するのである。
(中略)
 快楽とは「快楽の追求」それ自体が十全な愉悦をもたらすようなもののことである。快楽を求める活動それ自体が快楽の完全な成就であるような活動が「自分にとって」何であるかを言える人間を、私たちは「快楽の尺度」を持っている人間と呼ぶ。快楽と欲望の充足を取り違えている人間にはおそらく快楽は訪れない。>

(内田樹『子どもは判ってくれない』文春文庫)

 しかし、都市の活力の源泉は「快楽」ではなく「欲望」です。ニューヨークや東京といった大都市で生活しながら、「快楽の尺度」を持つことは可能なのでしょうか。東京生まれ兵庫県在住の内田氏に聞いてみたいです。
by jikkenkun2006 | 2008-10-06 23:44 | 食日記 | Trackback | Comments(0)
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