カテゴリ:ときどき水彩( 11 )

枇杷

f0084436_2162514.jpg房総半島でとれたという立派な枇杷をもらいました。で、久しぶりにお絵描きしました。無心になれる時間です。描き終わった直後に皮を剥いてむしゃぶりつきました。枇杷のささやかな甘みを、舌の奥のほうで感じるのが大好きです。
by jikkenkun2006 | 2008-06-22 21:06 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(2)

夏みかん

f0084436_22113583.jpg 初めて背景を塗ってみました。真夏の空をイメージしたつもりです。今までは鉛筆で写生することに重きを置いていたのですが、実物の色をあれこれ工夫して再現したり、背景は好きな色を塗ったりすることを覚え始めています。色って楽しい!
by jikkenkun2006 | 2007-03-15 22:11 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(0)

アネモネ

f0084436_1751383.jpg 今日から3連休です。取材もテープ起こしも原稿もない素晴らしき3日間。久しぶりにお絵描きをしました。アネモネという花です。よく見ると工芸品のように精巧にできています。感心してしまいます。
 今まで「食べ物水彩」と題して食材やお菓子を描いてきましたが、事務所近くでは食材の買い物をしないので、モチーフを広げることにしました。また「ときどき水彩」します。
by jikkenkun2006 | 2006-11-18 17:51 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(0)

伊右衛門

f0084436_22374479.jpg仕事場で喉が渇くとどうしますか。僕は台所でコーヒーを淹れるか、近所のコンビニにペットボトルを買いに行きます。で、3回に2回はサントリーの「伊右衛門」を選びます。宮沢りえの和装が好きという理由もありますが、ペットボトルのデザインがいいですよね。笹を連想させる色使いと触り心地。控えめでセンスの良い文字。机に置いても景観を損なわない貴重なコンビニ製品です。
by jikkenkun2006 | 2006-09-26 22:37 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(2)

甘納豆

f0084436_23484748.jpgワープしようとしているアンドロメダ星人の宇宙戦艦ではありません。一粒の甘納豆です。表面に砂糖が大量にまぶしてあるので、立体感や素材感を描くのが難しかったです。でも、こうして見るとなぜか愉快な気分になります。なんでかな。
by jikkenkun2006 | 2006-09-20 23:54 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(4)

じゃがいも

f0084436_2333462.jpg 毎日3時間は机に座って、原稿を書くか資料を読もうと心がけている僕ですが、最近はそのうち1時間をお絵かきに充てることが多くなっています。明らかに仕事ではありませんけどね。「観察眼を養うトレーニングだ」という名目を作って自分をごまかしています。
 今日はじゃがいもを描きました。じゃがいもの表面は茶色のイメージがあったのですが、意外に黄色いんですね。小さな発見です。
by jikkenkun2006 | 2006-09-17 23:33 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(2)

ししとう

f0084436_23561699.jpgししとうを描きました。前々回は唐辛子だったんですが、この「しし唐辛子」を乾燥させると真っ赤な唐辛子になるんでしょうか。いや、違いますよね。
 いずれにせよ、表面がモコモコ&ツヤツヤで非常に難しかったです。でも、外国の絵本に出てくるようなエメラルドグリーンを見ているだけでも心楽しくなりました。自然の色っていいですね。
by jikkenkun2006 | 2006-09-12 23:56 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(4)

f0084436_23452348.jpg 最近、水彩画にはまっています。小さな対象物をじっと観察して、細かい筋や陰影などを描こうとするとき、すべての煩悩を忘れられる気がします。「夢中」な状態なのだと思います。特に何の役に立つわけでもないのですが……。
 話は変わりますが、みなさんは悲しいことがあると、どんなことをして気分転換しますか。髪を切る、買い物をする、旅に出る、スポーツをする、酒を飲む、などなど。人によって様々でしょう。インタビューしてまとめたら面白い記事になりそうですね。僕の場合は映画を観たり絵を描いたりするわけですが、自分という存在を消したくなるほど辛いときには、ある本を開きます。10年も前に他界した芸術家のエッセイ集で、会社を辞めるかどうか迷っていた6年前に買って以来、もう何十回も読み返しているのですが、毎回違った一節を好きになります。

「人間はたしかに他の動物よりも誇りをもっているかもしれない。しかしその誇りというのは奇怪な曲折を土台にしている。悲しみ、悔い、恥じる。あるいは無言に、また声をあげて。しかしそれも人生の一つの歌にすぎない。
 自分のひそかな歪みにたえながら、それを貫いて生きるしかない。そして救われたり、救われなかったり。目をこらして見れば、それがあらわに人間生活の無限のいろどりとなっているのが見えるだろう」(岡本太郎『自分の中に毒を持て』青春出版社)


 悲しみや後悔も人生の彩りの一つにすぎない。厳しいようでいて優しい言葉です。ありがとう岡本太郎。自分と他人の痛みを一緒に昇華できるような文章を、僕も書きたいと思いました。
by jikkenkun2006 | 2006-09-07 23:45 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(5)

とうがらし

f0084436_0594618.jpg 幼い頃、地面を見つめていたら急に怖くなったことがありました。足元にボソボソ生えているコケのような植物が、椰子の木に似た形をしていたので、まるで僕がすごく高いところから地上を見下ろしている錯覚に陥ったのです。慌てて這いつくばる大宮冬洋(男子7歳)。周囲の人は「かわいそうな子なんだな」と思ったに違いありません。
 振り返ってみると、大きなものよりも小さなものに関心を寄せてきた人生でした。30歳になる今でも変わりません。政治問題よりも大家さんの夫婦問題のほうが気になります。女性と会うとほぼ必ずマニキュアの色を確認します。
 今日はとうがらしを3本並べて描こうと思ったのですが、1本1本の細かいところが気になって時間がかかりすぎることが判明。鉛筆デッサンの途中で方針転換して、1本だけに絞りました。とうがらしの表面って思ったよりも凸凹が多いのですが、しわくちゃに枯れた印象はありません。むしろ、何かが内側から張り出してくるような充実を感じました。
by jikkenkun2006 | 2006-09-05 00:59 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(5)

たまねぎ

f0084436_23352126.jpg たまねぎを描きました。前回の反省を生かして、今回は鉛筆デッサンを丁寧にやって、水彩はサッと塗るだけにしました。楽ちんです。たまねぎの外皮のカサカサ具合をにらんで鉛筆を走らせていると、時間の経過を忘れてしまいそうになります。
 難しいなと思ったのは光の表現です。蛍光灯が直撃して輝いている部分は白く見えるのですが、僕が描くと白カビが生えているようになってしまいます。どうすればいいのかな。そういえば、仕事場で隣に座っている下間さんはプロのイラストレーターでした。教えて、下間さん!
by jikkenkun2006 | 2006-09-03 23:35 | ときどき水彩 | Trackback | Comments(4)